
この間の練習のとき高橋さんの求めに応じて少しお話させていただきました あの元歌がラブソングみたいで三輪源造先生(讃美歌作者)の詩の元歌らしくないと申し上げました グリークラブの創立30周年記念誌に「三輪源造先生作歌」とあるので 当時から原詩とまるで違った送別の歌を作って貰ったと認識されていたのだと思います
3節まである原詩のうち第1節だけ翻訳ソフトでの訳詞を参考までに下記しておきます
「1.美しい夢の中へ来てください、愛してください、ああ!頻繁に私のところに来てください、眠りの光の翼が私の胸に柔らかく横たわっているとき、 おお!海はどこへ来ますか 月の優しい光が空気に柔らかく響き、夜の鼓動のように、空と波が最も美しい青を着て、露が花に、星が露に浮かぶとき」
ついでに 原譜の中表紙コピーを添付しておきます