「ラシーヌ讃歌」とは、ラシーヌを賛美した曲という意味ではない。
ラシーヌによる讃歌、という意味である。
17世紀、カトリック教会で唱和されていたラテン語の讃歌を、ラシーヌがフランス語に翻訳したものである。
フォーレが20歳の時、パリの音楽学校の卒業作品として作曲したもの。
*「ラシーヌ讃歌」をrororoで歌いました。
次回は、歌詞をつけて歌いますので、各自練習しておいてください。
パートラインなどで、読み方が流れていると思いますが、スマホで検索してもでてきますので、よろしく。
<お知らせ>
10月7日(火)神戸シルバー合唱フェスティバルでは、次の曲を歌います。
「待ちぼうけ」
「落葉松」
<次回> 7月12日(土)13:00~アルトパート練習 14:00~全員練習
於 聖ヨハネ教会(練習場が変わります。ご注意ください。)
楽譜「ラシーヌ讃歌」「待ちぼうけ」「落葉松」
<ご案内>
7/19(土)14:00~ 大阪御堂合唱団定期演奏会 於ライテホール
招待状あり。希望者は、村井さんまで。